2008年03月12日

Excel_Reviser入手と展開

先週から先行調査を開始したExcel_Reviserの件だけど、ようやっとその話が具体化してきたので、先行調査についてもちょっと急いで進める所存。
TrackBack先に使用感レポートも知らせたいし。
 
というわけでまずモジュールの入手とドキュメント読みから。
 
 入手先サイトは、http://chazuke.com/forum/viewtopic.php?t=101
そこのダウンロードリンクから、Excel_Reviser_023beta3.tgzを入手する。
手元に普通にダウンロードしてから、開発マシンにSCPで転送。Windows側のアプリケーションにはWinSCPを利用した。
作業用場所として、/usr/local/src/Excel_Reviser ディレクトリを用意しておいて、そこにコピーしたtgzファイルを移動しておく。
tgzファイルを展開する。
[root@localhost Excel_Reviser]# tar -zxf Excel_Reviser_023beta3.tgz
展開が終了すると、Excel_Reviser_023beta3ディレクトリができる。内容は以下の通り。

[root@localhost Excel_Reviser_023beta3]# ls -la
合計 128
drwxrwxrwx    3 root     root         4096 Nov 24 08:56 ./
drwxr-xr-x    3 root     root         4096 Mar 12 04:16 ../
-rw-rw-rw-    1 root     root        23002 Oct 20 13:12 README_EUC.txt
-rw-rw-rw-    1 root     root        86509 Nov 24 13:27 reviser.php
drwxrwxrwx    4 root     root         4096 Nov 24 08:56 sample/

README_EUC.txtを参照する。何はなくともドキュメントを最初から最後まで目を通す。内容は別に読まなくてもいい。最後まで一回スクロールさせる程度で十分。その結果、インストールに特段の作業はなく、コアモジュールのファイル reviser.php を、インクルードパスに配置すればよい、とわかる。
あまり大きなファイルでもないので、利用するシステムのインクルードディレクトリに置けばいいだろう。
次は、サンプルを参照しつつ、実験を行ってみる。今回はここまで。

【PHPの最新記事】
posted by Tig3r at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | PHP
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/12261654

この記事へのトラックバック