TrackBack先に使用感レポートも知らせたいし。
というわけでまずモジュールの入手とドキュメント読みから。
入手先サイトは、http://chazuke.com/forum/viewtopic.php?t=101
そこのダウンロードリンクから、Excel_Reviser_023beta3.tgzを入手する。
手元に普通にダウンロードしてから、開発マシンにSCPで転送。Windows側のアプリケーションにはWinSCPを利用した。
作業用場所として、/usr/local/src/Excel_Reviser ディレクトリを用意しておいて、そこにコピーしたtgzファイルを移動しておく。
tgzファイルを展開する。
[root@localhost Excel_Reviser]# tar -zxf Excel_Reviser_023beta3.tgz展開が終了すると、Excel_Reviser_023beta3ディレクトリができる。内容は以下の通り。
README_EUC.txtを参照する。何はなくともドキュメントを最初から最後まで目を通す。内容は別に読まなくてもいい。最後まで一回スクロールさせる程度で十分。その結果、インストールに特段の作業はなく、コアモジュールのファイル reviser.php を、インクルードパスに配置すればよい、とわかる。[root@localhost Excel_Reviser_023beta3]# ls -la
合計 128
drwxrwxrwx 3 root root 4096 Nov 24 08:56 ./
drwxr-xr-x 3 root root 4096 Mar 12 04:16 ../
-rw-rw-rw- 1 root root 23002 Oct 20 13:12 README_EUC.txt
-rw-rw-rw- 1 root root 86509 Nov 24 13:27 reviser.php
drwxrwxrwx 4 root root 4096 Nov 24 08:56 sample/
あまり大きなファイルでもないので、利用するシステムのインクルードディレクトリに置けばいいだろう。
次は、サンプルを参照しつつ、実験を行ってみる。今回はここまで。
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